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「築40年以上の古いアパートって、本当に売れるの？」と、札幌でも多くのオーナーが抱える悩みです。
しかし実際には、古いアパートでも売却・買取のニーズはしっかりあります。今回はその理由と、売却時の注意点をまとめました。

なぜ築古アパートでも売れるのか？

●土地としての価値がある
古くても立地が良ければ、土地目的での購入希望者が現れます。

●リフォーム前提の投資家が多い
家賃収入とリフォームコストを計算し、利回り重視で購入する投資家が札幌にも多数存在。

●全空き後の再建築を見据える業者も
一棟ごとに買い取り、解体後に新築アパートや戸建てを建てるケースもあります。

売却時の注意点

●検査済証や登記状況の確認
建築確認済証や検査済証があるかを確認しておくと、スムーズな手続きが可能です。

●修繕履歴や家賃収入の記録を用意
過去の修繕履歴や現在の賃貸状況を示す資料は、査定額を左右します。

●入居者対応の手間を減らすには？
入居者がいてもそのまま現状で買取可能な業者を選ぶと、立退き交渉の負担が減ります。

まとめ

●築40年以上のアパートでも、収益性や立地に価値があれば売却は可能

●資料準備と業者選びが成功のカギ

●札幌では築古アパートの買取実績も多数。諦めずにまずは相談を！

築年数が古いというだけで諦める必要はありません。